営業力強化

 中小企業白書のデータによると、経営基盤の強化に向けて注力したいと考えている分野は「営業力・販売力の強化」が 74.4% となっており、ほとんどの会社が営業力の改善・向上が必要だと考えています。

 

 きっとあなたも、部下の営業成績を上げたいと考えているのではないでしょうか? しかし、時間とエネルギーをかけて営業ノウハウを教えても、思ったような結果を出してくれない。アポが中々取れない。相手先の担当者との交渉に時間がかかる。売れないだけで終わるならまだしも、クレームを持って帰ってきて余計な仕事を増やす。そして「仕事はしなくていいので、邪魔だけはしないでくれ」と思った事もあるのではないでしょうか?

 

 しびれを切らして社長が直接交渉に出向くと、相手先も社長や役員が対応することになるので話がスムーズに進む。結局社長自身が動かなければならない。しかし社長が取引先との関係を深めれば深めるほど、一層部下に案件を任せることができなくなり、社長の仕事ばかりが増えていく。そして、次第に部下はやる気を無くしていってしまう・・・このような悪循環に陥っているのではないでしょうか?

もし、あなたの会社の利益が、
こんなふうに奪われているとしたら、どうしますか?

 ですが、いくら部下の成績が上がらなくても、時間ばかりかけて仕事をしているように見えたとしても、社員には給与や賞与を支払わなければなりません。社長や優秀な営業マンが売上を上げたとしても、残りの売れない営業マンへの人件費によって利益が残らないという状況です。ダメな営業マンは、会社に何もメリットをもたらさないばかりか、損失を拡大する原因になってしまいます。

 

 また、営業マンはお客様と直に接して会社の第一印象やイメージを左右する、影響の大きいポジションです。社会常識がなく、おどおど話していたり、いきなり売り込んでばかりでお客様に不快な印象を与えたりされてしまうと、会社のイメージを害して大きな取引を逃してしまうかもしれません。

 

 それだけではなく、下手に既存の案件を任せようものなら、ダメな営業マンの失態によって契約自体を破棄されたり、2 度と利用しないとクレームを言われたりするかもしれません。そういったリスクを考えると、仕事を任せることもできません。社長の仕事は増えるばかりで、生産性は落ち、利益は減る一方になってしまいます。

 

 つまり、このような営業成績の悪いダメな部下を放置しておくことは、短期的にも長期的にも会社にとって大きなリスクになってしまいます。

部下の営業成績を上げたい。でも、、、

 会社の売上を、社長の営業力や会社に 1 人いるかいないかの優秀な営業マンに頼っていては、売上が頭打ちになってしまいます。しかも利益がほとんど残りません。自分が倒れたら会社は倒産してしまうという不安を常に抱えていなければなりません。

 

 一方、社長の営業力や優秀な営業マンの力に頼ることなく、営業チーム全員がそこそこの結果を出してくれるようになれば、会社の経営基盤は安定します。

 

 例えば、次の 2 つの会社を比べてみてください……

 

A:100 点の成績の優秀なトップ営業と、10 点の成績のダメな部下が 4 人いる会社

B:100 点の成績のトップ営業は 1 人もいないが、平均 50 点くらいの成績を上げる部下が 5 人いる会社


2つの会社の営業力比較

 A の会社は合計 140 点ですが、B の会社は合計 240 点となり、会社組織としてはこちらの方が売上も大きく安定しています。仮に 1 人営業マンが欠けてしまっても、一定の売上は確保できますので、突然経営の危機に陥るようなことにはなりません。例えば、B の会社の成績 60 点の部下が辞めたとしても、180 点の営業成績は保たれています。それでも A の会社より高い数字です。ですが、もし、A の会社の成績 100 点のトップ営業が辞めたとしたら、社長はどうしたらいいでしょうか?

 

 これを見ても分かるように、ダメな営業を普通のそこそこ売れる営業に変えるだけで、会社は利益が残り安定した経営基盤を築く事ができるのです。

たった 1 時間、

「コレ見とけ」で終わる営業力アップ研修

 とはいえ、どうやって部下の営業成績を上げればいいのでしょうか? いくら教えてもいっこうに改善しない、言われたことをやらない、やる気に疑問を感じる部下をどうやって指導すればいいのでしょうか?

 

 そこで、この『営業力強化講座』がお役に立ちます。この講座は、一流企業が社員研修などでやるものと同じ講座です。営業に必要な 4 つのスキル「テレアポ」「ヒアリング」「プレゼンテーション」「クロージング」を鍛え、部下の営業成績を改善することができます。

 トップ営業とまではいかなくても、会社に利益を残してくれるそこそこ売れる営業マンには成長させることができるでしょう。

 

 通常、小さな会社や中小企業では、このような営業のスキルを学ぶ機会が中々ありません。こういった事を教えるには、企業研修で講師を呼んだり研修を受けに行かせたり、社長であるあなたが逐一教えるか、しかありませんよね。しかも、社長は忙しいと思いますし研修をするにも経費がかかります。研修中は社員も仕事ができなくなりますから、まとまった時間の確保をするのも難しいでしょう。

 

 ですが、このビデオ講座なら時間を節約できます。社長は何もする必要がありません。この講座を学ぶよう指示を出すだけでいいのです。ビデオもトータルで 1 時間程度。さらに、付属のテキストにあるワークシートはそのまま営業に活用できます。すぐに社内に変化が現れるでしょう。

 

 もちろん、しっかり講座を受けるように指示しておく必要はありますが、この講座を学んだ後は、あなたの部下は会社の売上を支えてくれるそこそこの営業マンとして成長しているでしょう。内容を紹介しますと……

第1章 テレアポ力の向上

 売れない営業にとって、アポを取るのは最大の難関と言っていいでしょう。何十件、何百件と電話をかけても、受付を突破して担当者と話をすることさえできません。この第1章では、テレアポで受付を突破し、担当者と話す機会を与えてもらい、商談の予約を入れるためのノウハウを学びます。

 

■ 受付突破のコツ

◆ 注意! この 5 つを準備せずに電話をかけさせてはいけません……
受付が取り合ってくれない、相手が話をまじめに聞いてくれない、すぐに電話を切られそうになる、などの状況になっても、これらを準備しておけば、受付を引き止め、担当者と話す機会にこぎつけることができるようになるでしょう
◆ あなたの部下は、電話口でいきなりこんな間違ったトークをしていませんか?
このちょっとした言い方の間違いを修正するだけで、受付に「この電話は断るべきではない」と思わせ、自然と担当者につないでくれるようになるでしょう
◆ 電話の第一印象を良くするための 4 つのコツ
部下にはこの 4 つを意識させてください。例えトークの内容が不十分でも、良い印象を与えられればアポにつながる可能性が増すでしょう
◆ 営業が自分の名前を名乗る前に、必ず言わなければならない一言とは?
この一言を言うだけで、電話に出た受付は重要な電話だと認識してくれるようになるでしょう
◆ もし、受付が「担当者は不在です」と言ったらどうしますか?
この 3 つのトークのうち、どれかを言わせてください。担当と話す機会を得る事ができるでしょう

■ 担当者とのアポイントメントを取るコツ

◆ 営業の電話を売り込みだと思わせない、3 つの秘訣
この 3 つを必ず取り入れてください。担当者は営業マンからの電話を好意的に感じて、とりあえず会ってみないと損をするだろうと思ってくれるようになるでしょう
◆ 担当者の日程を確保できない?
だったらこの 2 つのタイプのトークを言わせてください。部下の希望通りの日程を確保することができるでしょう(しかも、テキスト通りに読ませるだけで)
◆ あなたの部下はテレアポでアポイントを取ることを目的にしていませんか?
残念ですが、それは間違いです。この 4 つの視点を持たせて電話をかけさせれば、無駄な電話をすることがなくなり、時間効率が上がるでしょう
◆ アポを取ったら、電話を切る前にこのトークを言わせてください……
商談の成功率を上げることができるでしょう

第2章 商談前の準備

企業カルテ:

商談相手の情報を簡単に把握できます。

 第2章では、アポイントを取った後の商談に入る前の準備についてです。この準備は「企業カルテ」と「商談設計書」、「会社説明・商品説明設計書」の 3 つのシートを使って、商談の成功率を高めるための準備をしていきます。

 

 まず「企業カルテ」があれば、相手先の企業情報を簡単に把握することができます。このカルテには 6 つの項目で相手先の情報をまとめられるようになっています。このカルテを使ってまとめた情報を持っておけば、商談の時にどんな提案を持って行けばいいのか、相手が食いつく様な提案は何なのかを予想しやすくなります。そのため、商談時の成功率が高まります。

商談設計書:

緊張を和らげ、余裕のある商談に臨めます。

 

 次に用意するのは「商談設計書」です。この設計書は 3 つのステップで作成できます。この設計書をつくることで、商談の際に相手が抱くであろう疑問や関心ごとを想定しておけるので、緊張せずに余裕を持って商談に臨むことができるようになります。

 商談時に相手先から質問されると、多くのダメな営業マンは萎縮してしまい、緊張でうまく答えられません。しかし、この設計書があることで、相手の質問にも堂々と的確に答えることができ、信頼感を得られるようになるでしょう。

会社説明・商品説明設計書:

商品・サービスの魅力をシンプルに分かりやすく伝える事ができる。

 

 最後の準備物は「会社説明・商品説明設計書」です。この設計書の目的は、あなたの会社の魅力をお客様に分かりやすく、且つ、お客様にとって魅力的に映るように説明することです。この設計書も 4 つの視点から作成できるようになっているので、簡単に会社の魅力をまとめることができるでしょう。

 

 この説明書を用意して商談に臨めば、わずか 1 分程度のトークで、会社の魅力を伝えることができます。そして相手先に信頼感を与え、取引内容に価値を感じてもらうことができます。トークの中身をシンプルに簡潔にできるので、覚えるのに苦労することもありません。ダメな営業マンでも簡単に話すことができるでしょう。

第3章 ヒアリング力の強化

 第3章では商談時のヒアリングのスキルを学びます。この第3章で学ぶ「魔法の 6 質問」を使ってヒアリングすることで、売り込むこと無く商談を成立させることができます。ダメな営業マンは契約を獲得するためには、売り込まなければならないと思っている一方で、売り込むのは嫌だと思っています。

 

 ですが、この「魔法の 6 質問」を使えば、売り込まずに商談を成立させることができるようになるため、営業マンのストレスが減り、モチベーション高く営業活動を行ってくれるようになるでしょう。そして、ダメな営業マンからそこそこ売れる営業マンへと成長し、あなたの会社の経営基盤をしっかりと支えてくれるようになるでしょう。

 

その他の内容をご紹介すると、、、

◆ ベテラン営業マンでもやってしまう、ダメなヒアリング法とは?
良いヒアリングができるようになることで、相手先が求めているものを提案することができ、成功率が高まるでしょう
◆ もし、あなたの部下が、「ヒアリングとはお客様の情報収集をすること」だと思っているなら、それは間違いです!
この正しい認識を持たせることで、契約獲得のために必要なことを聞き出せるようになるでしょう
◆ 効果実証済みの 2 ステップヒアリング法
このステップでヒアリングをすることで、売り込みを行うことなく契約成立まで順調にいくようになるでしょう
◆ お客様にどんどんしゃべってもらえる 3 つのタイプの相づちの仕方
この相づちを行えば、営業マンはほとんど話すことなく、勝手にお客様がしゃべってくれるので、ヒアリングが簡単になります。また、あなたの部下は、営業トークをしなければならないというプレッシャーを感じること無く、リラックスして商談に臨むことができるようになるでしょう
◆ なぜ、お客様は本音を言ってくれないのか?
あなたの部下がお客様の求めていない見当違いな提案をして、お客様の時間を無駄にしてしまうのを避けてください。この 3 つの視点の質問法で・・・
◆ 競合より優位な提案ができるようになる、ヒアリングのコツ
このコツを知ってしまえば、部下の提案は競合より魅力的に映るようになり、より優位なアプローチができるようになるでしょう

第4章 プレゼンテーションスキルの向上

 第4章ではプレゼンテーションのスキルを学びます。例えばお客様から問い合わせを受けた時、商品のメリットや他社との違いの説明を求められた時、相手先企業の決裁権を持った人の前でのプレゼンを求められた時、営業マンはあらゆる場面で伝える仕事をしていかなければなりません。そこで、相手に「分かった」と思ってもらうための伝えるスキルを身に付けるのが、この第4章の目的です。

 

一部内容をご紹介すると、、、

◆ プレゼンを魅力的に行うための 7 つのポイント
この 7 つを意識させれば、お客様は営業マンの話を「もっと聞いてみたい」と思うようになるでしょう
◆ プレゼンでは大きな身振り手振りが有効だと思っていませんか?
残念ですが、それは間違いです。お客様の視覚に印象を強く残し、忘れられない営業マンになることのできるボディアクションの秘訣
◆ 注意! こんな姿勢でプレゼンをさせてはいけません。お客様が不愉快に感じ、印象を悪くしてしまいます……
この座っている場合と、立っている場合の理想の姿勢を意識させれば、営業マンの信頼性が上がり、お客様も話を聞いてくれやすくなるでしょう
◆ もし、お客様が営業マンの話に飽きてきたなと感じたら、これを試してみてください
お客様の集中力を高め、話の理解度も高めてくれるでしょう
◆ どの程度、お客様の目を見るべきか? 営業の成功率を高めるアイコンタクトの秘密
この意識をもってアイコンタクトを送れば、お客様や相手側に、適度に良い印象を与えることができます。相手側が複数人いて決裁のために相談をされたとしても、多数の人に契約成立に前向きになってもらえるようになるでしょう
◆ 会社の強みを分かってもらうための、たった 1 つの秘訣
この秘訣を使って説明させれば、あなたの会社の強みを強く相手側の記憶に残すことができるでしょう
◆ もし、営業マンがデメリットを隠そうとしているなら、今スグ止めさせてください!
デメリットへの印象を弱めメリットをより強調できる、デメリットの伝え方のコツとは? ― さらに誠実さも伝わります

第5章 クロージング力の向上

 第5章では、クロージングのスキルを学びます。もしかしたら、あなたの部下は、強引に押し切ったり、無理やり説得したり、ひたすら頼み込んだりといったことをやっているかもしれません。それでストレスを抱え、営業の仕事が嫌になり、結果を出せずにいるかもしれません。

 

 ですが、この第5章で学ぶクロージングのスキルを身に付ければ、このような無理な営業をさせる必要もなくなります。部下もストレスから解放されて、楽に契約を取りに行く事ができるようになるでしょう。焦る事もなくなり、余裕を持って営業活動が行えるようになるので、生産性が上がり、テレアポの件数、訪問件数、契約獲得の件数などが徐々に改善していくでしょう。

 

その他の内容をご紹介すると、、、

◆ お客様に自然と商品・サービスの購入を納得してもらうことのできるクロージングの秘訣
お客様が勝手に決断してくれるので、無理やり頼み込んだり、押し売りしたりすることがなくなります。楽に商談を成立させることができるようになり、部下は高いモチベーションで営業活動をし続けていってくれるでしょう
◆ もし、部下が商談相手に振り回されているなら、このクロージング方法を試してみてください
営業スケジュールの主導権を握り、有利に商談を進めていくことができるでしょう
◆ 部下は、お客様がどう感じているのか分からない、と言っていませんか?
だったらこの一言を言わせてください。お客様がどんな疑問を持っているのか? 何か不安な点があるのか? さらにどんな情報を提供すれば決断できるようになるのか、と言ったことが分かるようになるでしょう
「お客様から返事待ちです」と言って、いっこうに先に進まない部下はいませんか?
だったらこのトークを使ってください。相手の意思を的確にしかも抵抗感なく確認できるので、契約を目指してアプローチをかけるべきか、早急に切るべきか、すぐに判断でき、無駄な時間を過ごさせることがなくなるでしょう
◆ 絶対にやってはいけないクロージング 5 つの注意点
営業マンの無駄な対応のせいで契約の成功率を下げてしまうことがなくなるでしょう
◆ 相手側の社内調整がうまくいっておらず、部下がどうしていいか困っていときは、この 2 つのパターンのトークを使わせてください
クロージングがスムーズに進むようになるでしょう

第6章 PDCA サイクル

 PDCA サイクルとは、Plan・Do・Check・Action のそれぞれの頭文字を取ったもので、効率よく業務を遂行していくための業務管理術です。第6章では、この PDCA サイクルの活用法を学び、部下が最短で営業目標を達成できるようにしていきます。

 

 テキストの 91 ページに付いている「思考の四角形ワークシート」を使う事で、簡単に目標と、それを達成するために必要な行動プランを計画することができます。部下は営業成績を上げるために必要な行動を細かく具体的に把握することができるので、「どうしていいか分からない」「何をしたらいいか分からない」と悩んだり、迷ったりする時間が減ります。社長への質問の機会も減り、社員・社長、ともに仕事の効率が上がるでしょう。

 

一部内容をご紹介すると、、、

◆ 部下の生産性を高めるための PDCA 活用、たった 1 つのポイント
このポイントをとにかく意識させてください。営業の結果がすぐに出るようになるでしょう
◆ なぜ、目標を立てても、部下はそれを達成できないのか?
この目標の立て方を試してみてください。目標達成が楽になるばかりか、目標へのプレッシャーもなくなり、あれこれ言い訳して(失敗を恐れて)行動できないと言い出す部下が減るでしょう
◆ 注意! こんなタスクの決め方をしてはいけません
「何をしたらいいか」と迷うことなく、部下が決めた事を次々と実行に移していってくれるようになるでしょう

使い方は簡単です

ステップ 1 DVD とテキストを学ばせる

DVD は約 1 時間、テキストの学習を含めても 2 時間もあれば終わるでしょう。

 

ステップ 2 第6章の「思考の四角形ワークシート」を記入させる

講座で学んだ内容に基づいて、具体的な行動目標を立てていきます。何をすればいいのかは、この講座を学べばハッキリしてくるので、すぐに具体的な行動目標を設定することができるでしょう。

 

ステップ 3 実践させる

STEP 2 の「思考の四角形ワークシート」を使えば、実践すべき行動が具体的に決まります。例えば、「新規のアポイントを 1 日に 5 件獲得するために、1 日 100 件電話をかける」のように設定することができるようになります。すると、目標達成のための行動が「1 日 100 件の電話」となり、具体的で達成しやすいため(ただかけるだけなので)行動しやすくなります。

 

「1 日 5 件のアポイント獲得」の方をあえて重視せずに、やれば絶対に達成できる行動目標を設定することで、部下は心理的な負担やストレス無くどんどん行動するようになります。そして、1 人 1 人が営業成績を上げていってくれるようになるでしょう。

 もし、あなたが営業マン 1 人 1 人の能力を底上げし、営業チームの組織力を高め、安定した経営基盤を築きたいと思っているなら、この講座はきっと役立つと思います。会社に 1 つ置いとくにはとてもいい講座だと思いませんか? 今後新米の営業マンが入社してくるたびに、彼らに「これ見とけ」と渡せばいいのですから……

オススメの4つの理由

97%
平均研修満足度

約10000
研修総受講者数

100%
導入リピート率

大手企業やメディアも注目する研修企業だから

 

 この研修を行っているトレーニング・カンパニーは、約 6,000 店舗をマネジメントし、営業力を強化してきた実績があります。

 

 経営陣は元々、外食産業やスポーツ用品店のコンサルティングにおいて、約 100 店舗の顧客満足度と収益の大幅アップを実現させてきた実績や、人材派遣会社の支店の売上を全国最下位から 2 位にまで引き上げるなどの実績がある人たちです。

 このような業績改善のプロが現場で培われたノウハウを元に、現在では年間のべ 10,000 人以上の企業研修を実施し、研修満足度平均 97%、導入リピート率 100% という、多くの企業にとって、不可欠の研修となっています。


 主な取引先としては、(株)日本経済新聞、読売新聞社、(株)毎日新聞社、フジサンケイグループ(フジテレビグループ、産経新聞グループ)、東京海上日動火災保険(株)、サッポロビール(株)、(株)三菱東京UFJフィナンシャル・グループ、朝日新聞出版、(株)リクルートホールディングス、、、など。『 7 つの習慣』で有名なフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社のパートナー企業でもあります。きっとあなたの会社にも不可欠な講座になるのではないでしょうか。


荻野純子:元 MVP 受賞経験のトップ営業。満足度 98% 以上の人気講師。

講師自身がトップ営業としての成績を収めてきたから


 この DVD で講師を務めている荻野純子は、元々某人材大手のトップ営業です。幅広い業界・業種へ提案経験があり、年間売上においても MVP 受賞の実績を持っています。

 

 また、教えることに関するスキルも高く、研修参加者からは高い評価を得ています。年間約 250 回の研修を実施し、年間研修参加者はのべ 5,000 名。 講師個人の研修満足度は 98% 以上で、 研修導入企業でのリピート率も 83% を超える人気があります。つまり、この講座で学べるものは、机上の空論や根性論などではない、現場で使える実践的なノウハウだということです。



年間のべ 10000 人以上の受講者

多くの導入実績があるから

 

 本講座はもともと企業の研修講座だったものを教材化したものです。元々の企業研修は、年間のべ10,000 人以上の方に受講してもらい、業種もさまざまです。例えば、小売業/製造販売/フィットネス業/不動産 /外食事業/商社/製造販売/税理士法人/保険/IT/医療関連/学校法人/不動産/学習塾、などなど。ほぼどのような業種でも使える講座になっています。

 

 受講した方からは、、、『目からウロコの情報が多く、楽しく受講できました』『仕事が少し楽になりました』『仕事への楽しみが増えました』など、このような声をいただいています。営業マンのスキルアップは、きっと顧客満足向上、リピート向上にもつながるのではないでしょうか。

 


トーク例があるから分かりやすい。ワークシートですぐに実践可能。

トークスクリプトやワークシートを使ってすぐに実践できるから

 

 ただ基本的な知識を入れるだけの講座ではありません。トークスクリプトやケーススタディーなどの映像を通して、実際にあなたの部下が、キチンとした状況に応じた営業スキルを身につけられるような構成になっています。

 知識をつけただけでは意味がありませんよね? それが実践につながってこそです。本講座ではできるだけ実践につながるようにビジュアルやケーススタディーで分かりやすくし、実際の演習などを充実させています。ワークシートを使った演習に取り組めば、すぐに実践で営業スキルを活用することができます。

 トーク例も用意されているので、何を言ったらいいのか、と迷うこともなくなるでしょう。部下も何かしら変化や改善を感じることができ、モチベーションをアップさせ、さらに営業活動の生産性を高めていくことができるでしょう。あなたは部下が本当にこの講座をやったかどうか、演習をチェックすれだけでいいので簡単です。

90日間完全保証があるので安心してお試しください

90日間保証 まずは、今日、この講座を注文して取り寄せて下さい。この商品を見てみて、自分の部下がこの講座の内容全てキチンとできているか確認してみてください。そして、あなたの会社の営業マンの育成のために、会社に1つ、置いておく必要がないと感じたら、、90 日以内に商品を返品してくれれば代金は全額お返しします。もちろん、それ以外にもどんな理由であろうと結構です。その際の連絡先はこちらです。

カスタマーサポートの連絡先
1.メールでの連絡:support@business-training.jp
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
3.電話での連絡:06-6268-0850(平日10時~17時受付)

破格の研修費用で、社長がいなくても
売上の上がる会社に変身してください……

 通常、このような研修をやろうとすると、1 日で 20 万円以上かかります。この DVD 講座は定価 19,600 円です。もちろん、ライブ研修のよりはインパクトは劣ると思います。しかし、これであなたの会社の部下の営業スキルが上がると考えれば(その人達の給料と比較してください)とっても安いと思いませんか? しかも、ライブ研修はその場限りですが、この DVD 講座なら必要な時に何度でも見返せます。コストパフォーマンスもとても高いと思いませんか?

 もしあなたが、部下の営業成績を上げたいと思うなら。給料分の結果を出してほしいと思うなら。忙しくて営業マンの教育に時間をかけていられないなら。営業チーム全体の成績を上げ、1 人のトップ営業マンや社長自身のスキルに頼らず、会社の売上を安定させていきたいと思うなら、、、今スグこの講座をお求めになって、あなたの部下に渡してください……

営業力強化講座(DVD 2 本セット+テキスト)
9,800円×2回払い(送料・手数料無料)
(一括払い19,600円+送料・手数料無料)

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今なら 90 日間のお試し保証もついています。ダメな営業マンを給料以上稼げる営業に変えて、会社の経営基盤を安定させていきたいなら、、、今すぐ試してみてください。